仲良田節

西表島仲良川流域に広がる水田地帯仲良田や、近くの離島で豊かに稔った 稲や粟の豊作を喜び、年貢の余りは泡盛や御神酒(う …

さんしんの日

琉球放送主催の第25回「さんしんの日」のイベントがありました。 中国から琉球に伝来して以来数世紀、民衆の生活に根差し …

与那覇節

1771年4月24日(明和八年、江戸中期・綱吉の時代)午前8時頃、石垣島南東沖 を震源とするマグニチュード7.4の大 …

上原ぬ島節

農民にとって、五穀豊穣は切実な願いであり、西表島上原村の人々の五穀豊穣 への切実な祈りを歌っている。 三番の「五日廻 …

沖縄民謡のこれから、を考える意見交換シンポジウム

昨日の午後は沖縄県立芸術大学附属研究所・小講堂で行われた「沖縄民謡のこれから、を考える意見交換シンポジウム」に参加し …

世果報節

新城島で歌われてきた歌で、「すびぬおーざ」と共に三下げの歌である。 豊かな村、長寿の村を自慢して、村人皆で祝っている …

大工哲弘 採譜・編纂「八重山ぬ歌工工四楽集全巻」〈改訂・増補〉

生まれ島の至宝の歌の数々を、沖縄・八重山民謡の第一人者「大工哲弘」が採譜・編纂! 歌三線の学び手のためを考えた、教則 …

やぐじゃーま節

「作田節(ちくてんぶし)」など三線に合わせて歌ったり、楽しく穏やかに 暮らしているのに陽春の若夏の頃になると、人間ど …

すびぬおーざ

抒情性溢れる詩句が美しい。 四「空を飛ぶ小鳥は、夜が明けるのを待っているけれど、私は夜中に いとしい人を待っています …

屋宜うし、仲吉カメ、平安名ツル

この三つの名前は沖縄では一般的なおばあちゃんの名前です。 この三名のおばあが、空港にやって来たのですが、一人がはぐれ …

未来

キロロの名曲「未来へ」の中で、「?ほーら足元をみてごらん、 これがあなたの歩む道、ほーら前を見てごらん、あれがあなた …

謹賀新年

明けましておめでとうございます。 嬉しい時、悲しい時、楽しい時、寂しい時、落ち込んだ時、 いつも寄り添ってやさしく癒 …

沖縄版流行語大賞

第1位 「土人」「シナ人」発言 ’    大阪府警機動隊員によるデモ参加者への罵声 第2位 オスプレイ墜落・不時着 …

電話

ルルル~ 課長いるかい? 課長は出ていません。 居るんならちょっと代わってくれる? だから出ていないのです。 出てい …

いやり節(伝言)

この歌は流罪になった男の、望郷の念、肉親への思いを「鳥でさえも ウリズン(若夏)の季節になれば、けたたましい鳴き声を …

討ち入り

今宵12月14日は赤穂浪士討ち入りの日です。 忠臣蔵は日本人が大好きな史実で、昔から浄瑠璃、歌舞伎、芝居、映画などで …