大哲会ブログDaitetsukai Blog

「石垣たより」新聞のコラムより「シマの祭りと藝能」

長かった梅雨が明けました。梅雨入り前から長らく雨が続き、今年は梅雨の最中も雨が多く、例年の3倍の雨量。北部のダムの渇水も解消されました。6月19日は雲が多かったのですが、気温・湿度は夏の様で、梅雨明け間近を思わせる天気。そして昨日6月20日、やっと梅雨明け。そして明けると同時に、強い夏の日差し。まるでスイッチで切り替えたように、気温も湿度も紫外線量も一気に夏です。暑いけど、やっと夏到来です。コンクールまでに梅雨明けしてよかったですね。

さて、いつも石垣から、色々な情報を発信してくれている霜田さんより届いていたコラムの数がある程度まとまったのでご紹介しましょうね。

Screenshot

Screenshot

Screenshot

Screenshot

Screenshot

④の「ユングトゥ」は、竹富島で一度だけ聞いたことがあります。大工先生が石垣で公演をされた後、竹富島に行った際、地元のオジイが、「てっちゃん(大工先生)の弟子なら、聞かせてあげようね」と言って、「蛙がなぜ雨に日に鳴くのか」というユングトゥを聞かせてもらいました。ま、内容はすでに忘れ去っていますが、ユングトゥを聞かせてもらった事だけは覚えています。

那覇に住んでいても、近くて遠い八重山。次回は豊年祭をぜひ見に行きたいです。

その前にコンクールが待っており、あと1週間。にもかかわらず、先日より風邪症状で、声も出ず、息も続かずの日々を過ごしています。何とか、本番までには治して、自分らしく思うような唄が唄えるようにしたいですね。

by ねこカフェ