大哲会ブログDaitetsukai Blog

第12回 コザ・てるりん祭

第12回 コザ・てるりん祭へあゆみさんと行ってきました。

コロナ禍だったので、4年ぶりの開催です。

お互い予定がぎっちりだったので会場の沖縄市中央パークアベニューに着いたのは午後3時ごろ。

小腹がすいていたので「月の灯り」で小腹を満たして会場へ。

ここって道路やん?という場所に仮設のステージが設けられすでに多くのお客様が楽しんでおられました。

そこにはなんとも豪華絢爛な沖縄を代表する民謡歌手の方々が…。まばゆい!

目の前数メートルの距離で聴けました。

しかもすごいのが、これ、無料なんです。12時から21時まで延々と続きます。耳果報な時間でした。

 さてここに来たのは大工先生が出場されるから。

前日の粟国島から14時の船で泊港へ。そこから車で、出演されたのがほぼ19時頃からでした。

やっぱり鉄人でした。強行軍なのに疲れも見えず、たっぷりと歌っていただきました。

セトリです。

しょんかに小~駆高節(歌三線:大工先生、幸太さん、笛:西原和希さん、太鼓:宜寿次光さん)

繁昌節~とぅまた松伏(歌三線:西原和希さん、幸太さん、笛:大工先生、太鼓:宜寿次光さん)

六調(大工先生、幸太さん、西原和希さん、宜寿次光さん)            

クバぬ葉ユイウタ (大工先生、照屋林次郎さん)

ほんの30分ほどの舞台でしたが、本当に素晴らしかったです。

いろいろ勉強になりました。

久しぶりに苗子さんのカチャーシーも飛び出して、楽しく、ほっこりした気持ちで帰ることが出来ました。

園田のエイサー(なんでかね―鶴見で出演されてました)まで居ることが出来なかったのですが、

明日の仕事があるので帰宅の途に就きました。

楽しい一日をありがとうございました。

山本千加子