日付がかわりましたので、昨日7月30日（日）に、豊見城社会福祉センターで、「全島とぅばらーま大会」の予備審査会がありました。出場枠18名程度の中、応募者は29名（内5名はCD審査）。

大哲会からは、有馬先生、園さん、中村さん、中田さん、我如古さんの計5名がエントリー。中村さんはトップバッターで、他のメンバーは程よく離れた順番で、出場者が多い為、審査は1番のみの歌唱。

それぞれ、いつもの稽古より上等に唄えていたように感じました。中村さんは、持ち前の高音を活かした白保の節で、有馬さんも迫力のアカペラでの「ぬとぅばらーま」、我如古さんも落ち着いて唄っておられ、中田さんは、園さんのヘーシが入り、いつにもまして良かったですし、園さんも変わらずの素晴らしい歌声で。

で、結果は、全員予備審査突破。9月10日の本選に駒を進めました。

おめでとうございます❕今回から、優勝者は石垣でのとぅばらーま大会への派遣がある、との事です。

さあ、これから約1か月、さらなる練習を重ね、もっと素晴らしい唄を披露してくれると信じております。

会場には、昨年の「糸満とぅばらーま大会」に出場していた面々が。見事予備審査突破した方もいれば、惜しくも突破できなかった方も。福岡からの方や同じ岡山出身の方と少しお話をし、次回の大会でお互いにまた頑張りましょうと、とエールを交換。自分も、9月に予選を控える身。予選突破は、とてつもなく難しいかもしれませんが、「予選突破が目標」の為、その日に向けて頑張ろう、と改めて感じました。

ｂｙねこカフェ