投稿が遅くなりましたが、12月12日?に沖縄県民謡合同連合会の皆さまの主催により、民謡界から表彰された上原正吉先生と我が大工哲弘先生祝う、
2021年度沖縄県文化功労者表彰の祝賀会を開催して頂きました!
会場は合同連合会の会長である宮里会長が経営する、ユインチホテル南城。
素晴らしい雰囲気と景色で、宮里会長が経営されてから、とても評判のホテルです。
まさに、戦後の沖縄を民謡で牽引し、全国に沖縄の音楽を普及してきたお二人を、沖縄県民謡合同連合会が主催の祝賀会でお祝いでき、そこに出席できることの光栄さ。
本当に幸せな一時でした。
表彰されたお二人と、そのお二人を内助の功で支えた奥様お二人。
神谷幸一先生の開会のご挨拶
我らが大哲会が幕開け、「目出度節」?「安里屋ゆんた」
「目出度節」では、「今日ぬ日ぬさにしゃや 物にたとぅららん 上下ん揃て 祝い遊ば」という歌詞で先生お二人をお祝いし、肖らせて頂きました。
もう一曲は、前川流、大哲会の益々の繁栄を祈念して、「くいちゃ踊り」
前川流からは、これぞ前川流!ピッタリと合った素晴らしい「兄弟小節」
「今帰仁宮古音?山原汀間とぅ」を上原先生が独唱で披露してくれました!
お二人のご挨拶
とても豪華な花束。レトも一緒にハイポーズ。
沖縄県三線製作事業協同組合さまからも豪勢な盛花
沖縄県三線製作事業協同組合の渡慶次理事長(1番右)と仲嶺事務局長(1番左)
お二人の賞状。漆塗。周りの鳳凰等はの堆錦です。
間近で見るとその素晴らしさが倍増。
大工先生、ご夫婦で。
那覇本部のみんなと。
大工先生、苗子さん。
改めて、おめでとうございます!