本日5月15日、沖縄は49回目の復帰記念日を迎えました。
来年の50年という節目の年を迎えるにあたり、県内では多くのメディアや企業が
復帰50年の特集を企画しております。
戦後76年、復帰から49年。
沖縄は何が変わって何が変わっていないのか。
辺野古の海は既に変わり始めているが、私の住む嘉手納では今日もエンジンの調整の爆音と排気ガスの悪臭が放たれている。
果たして、「復帰」とは何なのだろう。
1609年薩摩侵攻、1879年琉球処分、1945年敗戦、1952年屈辱の日(サンフランシスコ講和条約)1972年日本復帰。。。
元を辿れば、果たして帰るべき国なのだろうか。。。
誰もが望んでいる未来の沖縄の姿は、「かがやいている沖縄」であることは共通していると思う。
大工哲弘師匠の復帰49年目の思いが、毎日新聞に掲載されています。
その中で、「沖縄を返せ」「沖縄かがやけ」を唄われていますので、是非ご覧ください。
https://mainichi.jp/articles/20210514/k00/00m/010/236000c