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ユンタを歌いながら畑作業

遂に実現!!知人のお誘いで、ユンタやオリジナル歌を歌いながら、畑を耕しました。歌いながら共同作業するとほんとにはかどるし、楽しすぎますね!夕べは、この作業のために、ゆんたしょーらを稽古していただきました。

要望や会話にするようなことも、どんどん替え歌をしていって、ゆんたしょーらや安里屋ゆんたなどにのせて、ときには沖縄芝居のようになったり、組踊のとなえのようになったり。先生からは「手がとまらないように」とのアドバイスをいただきましたが、予想以上に次々と即興で歌うことができ、作業が進みました。歌い始めに「サー」や「ヒヤ」ではじめる気持ちも分かり、作業のテンポに歌を合わせたり、歌のテンポに無理矢理合わせて行ったり、囃子だけのポリリズムで作業を惑わせたり、作業しながらできることいっぱいあって感激です。トイレの話題なんかも、肥料や食とも一続きだし、自然と歌にのってしまいます。今朝は、わりと控えめな声で歌い合いましたが、次はもうちょっと野外声で思いっきり歌ってみたいと思います。

 

市が貸してくれる畑と仲間達。今日は草むしりから。作業を終えた後は、三線をもって歌い合いました。近くで作業していた夫婦からは、帰り際に「畑で三線弾いて気持ちいいでしょ!」と声かけてくれました。とても気持ちいいです。