一か月前から三線の勘所シールは取って練習はしたものの、確たる自信が持てないので 直前になってシールを貼り直し正確を期したつもりでした。そして試験当日にそのシール をはずし本番に臨んだのです。
ところが、三線と声楽の微妙なズレが本番に出てきてしまい、「あれっ!」と思ったときは 「時すでに遅し」、最後まで修正できずに終わってしまいました。
大体、最高賞を受ける人がシールに頼るのが間違っているのであって、合格などするわけは ありません。道はるか遠し!
ペーチン