もちろん琉球民謡音楽協会第十四回芸能祭は、昨晩無事終えることが出来ました。
大哲会の札幌、東京、東関東、大阪、みなみ大阪、大東の各地のメンバーに那覇のメンバーは舞台を大いに盛り上げてくれましたし、協会の皆さんのおかげで大盛況で幕を終えました。
バタバタしていたのは、オイラだけです。
これまでも、出演者として裏方として携わってきましたが、今回運営する立場として初めての芸能祭でした。
直前を含めると4回のリハーサルはもちろん、市民会館スタッフとの打ち合わせ、そして本番と、一裏方、出演者として参加してきたこれまでとは比べ物にならないほどやることが多くて、この半月はバタバタでした。
「いきなり一人でやるのは難しいだろう」ということで前任の上江洲彦一先生や大泊克先生にサポートをしていただきながらでしたが、当日も足りないものがあったり最後までアワティハーティしながらでした。
朝の9時に入って舞台の準備をしていたら。あっというまにお昼。
すぐに最後のリハーサルが始まって、休みなく進めていったのですが約1時間押し。
まぁ、想定内で終わらせて表彰式へ舞台転換。
表彰式は時間内で終わらせることが出来て、ある程度余裕を持って客入れ。
時間通り18:00に幕開け。
21:00までには終演させたかったのですが・・・。
20分押しで終了。
22:00の撤収へバタバタ。
最後に控え室のチェックなどもして、貸していた太鼓を車に積んで市民会館を出たのは22:00過ぎ。
そのまま打ち上げの会場へ。
諸事情でお酒が飲めなかったので起きていられたけど、酒が入っていたら会長と仲良くねてたはず・・・。
で、シンデレラタイムを大きく超えた深夜2:00担っても終わる気配がなかったので、さすがに眠気には勝てなくなり帰ろうとしたら、靴がない・・・。
どうやら隣の団体の方が間違えてはいていってしまったようで、お店の人に連絡先を教えて、舞台ではいてた雪駄に履き替えて帰宅。
最後の最後までバタバタでした。
事務局長