昨日の稽古で、「安里屋節」を本番形式で皆の前で歌ってみました。 本番形式ということで、前を向いて三線を見ないで歌ってみたのです。
何ということでしょう!勘所が微妙にずれるのです。 棹には六と八の位置に目印のシールが貼り付けてあり、唄持の 出だしの八の音でも「~クヤーマーによ~」の八、六、五の高音部でも、 シールを見れば難なく弾くことができるのに、見ないと勘所はずれっぱなし、 歌詞まで飛んで、しっちゃかめっちゃか! 本番までひと月を切ったというのに大丈夫でしょうか?
ペーチン