10月24日に、くくる糸満で、第10回とぅばらーま糸満大会が開催されました。
我が大哲会からは、5名がチャレンジ。
晴れの舞台で、日ごろの稽古の成果を披露しました。
会場には多くの観客が詰めかけ、審査員席には大工先生もいらっしゃるというシチュエーションの中、大哲会のトップバッターは受験番号2番の中村壽さん。直前まで体調不良で心配でしたが、本番ではそれを感じさせないほど朗々と唄っていました。

中村壽さん
続いては、受験番号5番の有馬泉さん。
個性的で、思いのこもった歌詞を披露してくれました。

有馬泉さん
3番手は、今回の出場者で最年少の池田陽生くん。
この日は、大会前に2つのイベントを掛け持ちするなど大忙しの中で、堂々とした唄を披露し、会場からは大きな拍手が起こりました。

池田陽生くん
休憩をはさみ、4番手は赤松佳子さん。
日ごろの稽古ではなかなか調子が上がらなかったのですが、本番ではとても落ち着いた唄いっぷりで、さすがでした。

赤松佳子さん
そして、最後は我如古誉幸さん。
我如古さんも、前日の稽古を休むほど喉の調子が良くなかったそうですが、本番にはしっかり合わせてきて、豊かな声量を会場いっぱいに響かせていました。

我如古誉幸さん
出場者全員が唄い終わってからは、第2部の「とぅばらーまの世界」が始まり、前回優勝の吉川忠男さん、特別出演の仲宗根充先生、そして大工先生ご夫妻が、それぞれ素晴らしいとぅばらーまを披露してくださいました。
大工先生は、糸満のウミンチュととぅばらーま歌を対比させたオリジナル歌詞を、苗子先生のお琴に合わせて披露され、会場の喝采を浴びていました。

大工先生ご夫妻
そして、いよいよ審査結果の発表。
特別賞、奨励賞、準優勝の順に受賞者のお名前が呼ばれ、最後、優勝の発表では、「池田陽生さん!」のコールが!
初出場かつ今大会最年少で、見事、栄冠を勝ち取りました。

優勝した陽生くん
インタビューの受け答えも堂々とこなし、師匠やご両親への感謝の言葉を述べていました。

インタビューに答える陽生くん
そして、優勝者アンコールでは、大工先生の前で、晴れ姿を披露。
先生や大哲会の仲間も、この瞬間を待ちわびていました。

先生の前で唄う陽生くん
陽生くん、本当におめでとうございます!
そして、出場された皆さん、大変お疲れさまでした。
また、会場や遠くで応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
ここからまた、来年3月の先生のコンサートに向けて、大哲会全体で、一致団結して頑張っていきましょう!
中田 光太郎
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