GW、こどもの日の5月5日にうるま市の天願公民館で「天願鯉のぼり祭」が行われ、私が出演してきました。
うるま市天願と言われてもどこにあるの?
と思われる方も多いとは思います。
元具志川市のうるま市役所の近くで石川との境目、天願川が流れていて、毎年沢山の鯉のぼりを天願川に渡し、立派なバンク舞台が設置され、屋台も出て、地元内外の人が沢山楽しんでおりました!
何を隠そう、この天願に現在、大哲会の撥を一手に引き受けている安慶名さんが在しており、今回はそのつながりで出演させて頂きました。
舞台での出演者は、地元のエイサーや童謡サークル、民謡教室、腹話術、マジックと多彩で、民謡からは、津波恒英さんも出演されていました。
私は一人で出演する予定でしたが、丁度私の後に出演予定だった、仲宗根創くんと助け合いながら楽しいひと時を過ごしてきました。
春に相応しい「胡蝶の唄」、こどもの日なので訓歌である「デンサー節」、せっかく天願で歌うのだからと、「桃里節」の桃里を天願に変え「天願節」を歌いました!
太鼓を創くんが叩いてくれました。
創くんとは「しょーら~安里屋ゆんた」の掛け合いもしましたよ!
天願に住んでいる創くんのお弟子さん「たいがくん」も小学3年生とは思えないぐらい三線の早弾きが上手くてビックリ!!
沖縄には将来が末恐ろしい子達が沢山います!
ご来場の皆様にも沢山声を掛けて頂いて、とても有意義な出演でした!!
天願地区のみなさん!
お疲れ様でした!!
来年も呼んでくださいね!
左から、仲宗根創くんのおじいちゃん、創くんのお弟子さん小学3年生の「たいがくん」、仲宗根創くん、後ろは「たいがくん」のお父さん。