9月15日「第8回・U-18島唄者コンテスト大会」本選を前に
昨日はエントリーされた26名から15名を選出するための予選会が
「てだこホールの市民交流室」でありました。
県外や離島からのエントリー者は動画審査で13名、ナマ歌唱審査が13名と今年は応募者が
多かったので、動画もナマ歌唱審査も一節(ワンコーラス)を歌わせての厳しい審査となった。
「沖縄県文化協会」HPでは予選が合格され本選へ選抜された出場名を発表しております。(ご参照ください)
HP 沖縄県文化協会 – 文化の海を漕いでゆけ、力を合わせて (okinawa-bunkyo.com)
今年も県外や宮古島、八重山からのエントリー者が数名いて頼もしい限り、
歌唱以外にMC(しまくとぅばでのメッセージ)を二分間唱える審査もあって、
聞く人を楽しませてくれます。バラエティーに富んで生まれ島の言葉文化継承にも
子ども達が真摯に取り組んでいる様子がうかがえて嬉しい
素晴らしいイベントです。
本選の15日が待ち遠しい!!
さてさて
U=18島唄者予選会の審査を終えて昨夜は若狭公民館の(毎週木曜日実施)
「若狭しま歌の会」のサークル教室に久しぶりに小学性の女の子が入会されました。マリカちゃん。
沖縄の三線歴史にもすごく興味をもち、作文などにも書いてくれたのを見せて貰いました。
将来が至極楽しみなマリカちゃん。
来年当たり「U=18島唄者コンテスト」のチャレンジ
させようか?と企てております。
昨夜は一週間遅れでマリカちゃんの9歳の誕生日を祝いツーショットと
みんなで記念写真をパチリ!!
これまでは「わかさ」といえども名ばかりで会員の高齢化も目立つ、
マリカちゃんが入会されたお陰でグーンと平均年齢が下がって
ちょっとは「若さ」に近づきましたかな?( ^o^)
昨日はU=18若い元気な子ども達のエネルギーを貰った1日でした。