島唄ブログdiary

高田光子さんを偲ぶ

94年オフノートから「ウチナージンタ」cdアルバムを企画した際、クラリネット奏者の大熊ワタルから日本一華のチンドン長谷川宣伝社(以前)の高田光子さんを紹介をして貰い「東京節」「沖縄を返せ」「カチューシャの唄」「ラッパ節」「満州娘」「さよなら港」他にサポートに快く参加してもらった。

そのご縁で、木馬亭ライブ、TBSニュース23、佐世保アジアンライブ、タワーレコード店前でレコ発ストリートライブ共演など数々長谷川宣伝社の高田姉妹には大変お世話になっておりました。
その高田光子さんが旅立たれていること最近ネットで知りビックリしております。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

もう一度共演したかったなぁ~悔やまれます。

愚生のフォートアルバムから高田さんを

写真で供養したいと思います。

1994年、タワーレコード店ライブ、大熊ワタルさんとツーショット

タワーレコード店前での勇姿

タワーレコード店前、ストリートライブ

木馬亭ライブ

ウチナージンタアルバムから

佐世保アジアンライブ
商店街ストリートライブ

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今週末は高田光子さんのメモリアルイベントがあります。

案内します。

東京チンドンナイトvol.1七夕DEちんどん

~高田光子さんメモリアル

チンドン界伝説の名花・高田光子さんが2018年6月、60代半ばにして旅立たれました。
五姉妹による娘チンドンなど独自の芸風を誇った高田演芸宣伝社(埼玉・妻沼)の三代目代表として、幼少からチンドン太鼓に親しみ、生涯のほとんどをチンドンに捧げられた光子さん。
光子さんといえば、思い出されるのはカラッと爽やかなお人柄ですが、その涼し気な顔とはうらはらに、八木節の気風を受け継ぐ鉄火ビートの華麗かつ気迫に満ちたバチさばき、息をのむような空前絶後の連続回転技など、唯一無二の芸で半世紀以上にわたり多くの人々を楽しませてこられました。
また、姉・八千代さんの嫁ぎ先の長谷川宣伝社においても長きにわたり貢献、愛弟子・篠田昌已プロデュースのCD「東京チンドン」(1992)で話題になるなど、チンドン界のスターとして大活躍されました。
天空に消え去ったその至芸を、七夕の夜、選りすぐりの貴重な写真や動画でともに偲びましょう。
半世紀以上、路上での芸歴を歩んでこられた高田光子さんにおおいなる感謝と敬意を込めて。
(企画:大熊ワタル、高田洋介)
■日時:2019年7月7日(日)18:30 open / 19:00 start
写真・動画 ・トーク・チンドン有志の演奏etc.
■料金:予約 2500円+ドリンク代
■予約 電話:03-3227-1445 Mail:polepoleza@co.email.ne.jp

ご成功を心からお祈りしております。