『第18回民謡コンクール』昨日(29日)から南部総合福祉センター(東風平在)での初日は午前9時から器楽(太鼓・笛・琴)審査、午後からは「三線」新人賞部門と優秀賞部門の前半、そして今日(30日)は優秀賞受験者後半と最高賞、大賞部門と厳正な審査の下で二日間滞りなくコンクールは終了しました。
大哲会からも40名余受験されましたが、各部門すばらしい成績を収めることができました。合格された皆様はさらなる上を目指し、合格ラインに届かなかった方は来年リベンジされることを願っております。
「琉球民謡音楽協会」民謡コンクールの特徴は沖縄本島の唄、八重山の唄、時折宮古島の唄で受験されるのも居て沖縄と八重山、宮古島の唄と相違・対比をしながら各島々唄の魅力を体感できるから会場で聞いていても飽きさせないコンクールの魅力である。
魅力と言えば以前、拙ブログでも紹介した岡山支部の池田陽生(ひなせ・中学一年)くんは本番も見事に「鷲ぬ鳥節」歌い上げトップの成績で合格した。
審査員の先生方もビックリ、久しぶりに天才的な怪童が現れたものです。
明日は学校の期末テストだと言うことで本日先に帰岡、
「文武両道」将来が至極楽しみな逸材です。
協会のスタッフの皆様、事務局の皆様そして厳しい折、応援に来てくれた皆様、
何よりも受験された皆様二日間暑い中お疲れさまでした。
本日、気をつけて、お帰りください。
また、お会いできること楽しみにしております。
ありがとうございました!!
コンクール報告
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