島唄ブログdiary

バラの花と時間

昨日の6月9日(月)は語呂合わせで「ロックの日」である。
帰りの新幹線出発まで時間があったのでRSKバラ園「ロックガーデン」に連れて貰った。先月岐阜でバラ園を見損なったので、この時期に是非見てみたいと思い岡山支部を指導している中村にお願いした。

沖縄の旧盆仏壇に供える粉御菓子(コーガーシ)の色に似たバラ

バラは一体、何種類の品種があるのだろうか?

園一面に色とりどり咲いたバラは本当に綺麗だ。

花は人の心を和ませてくれる。

いつも生前親父が言っていた。「人は呼ばれている内が花だ!」と。

肝に聞かせている。
こうして全国の弟子達に招聘され岡山に元気で訪れる内が花だと思うと、バラを眺めながら至福な時間なのだとつくづく思った。

ーーー時間と言えば本日6月10日は「時の記念日」である。
そういえば今日は二番目孫(結衣真)の誕生日である。

いつの間にか小5年生になった。本当に時の経つのが早いな~。

今夜は爺バカになりプレゼントと健やかな成長を願い

細やかにパーティーだ。

後期高齢者予備軍の愚生、これから余年は一日一日孫・弟子達の成長と

自分自身の時間を大切にすることの大切さを感じながら

いつまでも人から呼ばれる花でありたい。

 

シーブン(追伸)

岡山で珍しいランチを頂いた。

オムレツとトンカツカレーだ。

また倉式カレーも雰囲気があって嬉しい。

昔、サイフォン式でコーヒーを焚いた頃を思い出す。

やっぱりクラッシックだ。