8日、広島支部の4名岡山支部へ合流しての稽古となった。
今回は会員の諸用と重なったこともあり欠席者が多かった。
それぞれ個人の課題曲面授の後はコンクール本番を想定しての立ち稽古。
本年度の岡山は新人部門2名、優秀1名チャレンジしますが、もっとも注目したいのは新人賞を目指して「鷲ぬ鳥」を歌う中学一年生の
池田陽生(ひなせ)君だ。
大人顔負けの声量と節回し、タノール(オリジナルティー)もあり、
先天的な才能を感じさせる、将来が至極たのしみな逸材である。
マイフナーに生(ま)りりよー!
(立派な歌い手に育ってねー!)八重山のムニ(方言)
充実した岡山稽古であった。
民謡コンクールは今月29日30日である。
皆で応援しよう!!