明日の5月15日(沖縄が本土に復帰した記念日)復帰して51年目になる。
「5・15平和行進」は46年前からは復帰記念日前後に開催されている。
今年はコロナ禍も大5類に解除されこともあり全国から2千人が参加されました。
島内の2コース(中部吉コース・南部戦跡コース)に別れて
沖縄の諸問題を訴えシュプレヒコールをしながら行進されたそうです。
その平和行進に長野県連から参加された自治労のみなさん(15名)も元気に参加され
夜は愚生の弟子(吉川)が営む島歌居酒屋「鳩間島」で合流し、親交を温めた(15年も続いてます)。
店長が「沖縄を返せ」「鳩間の港」演奏。愚生の「沖縄かがやけ・長野かがやけ」「がんばろう!」の演奏で
最高潮にもりあがり、最後はカチャーシーで初めての参加者らも乱舞され総立ちになった
代表を務めている北原さんは様々な沖縄問題解決や理解して貰うには、
まず「沖縄を好きになって貰うことだ第一だと思い、若い職員を中心に平和行進に参加させ
交流会は沖縄の音楽・島歌が聴ける鳩間島を選んだ」と語っていた。
その術中にはまったかのように、居酒屋の鳩間島では三線がなると、すぐ踊り出て
楽しむ若者たちは「沖縄は楽しい」「移住したくなりました」「また来年も必ずきます!」
と約束を交わし鳩間島を後にした。
今日は沖縄コンベンションでセンター劇場棟で開催する
「5・15平和とくらしを守る県民大会」に参加し
明日は辺野古で座り込みをして明後日長野に戻るそうです。
長野県連のみなさん!
本当に参加ありがとうございました。
明日までの日程がんばってください。
来年の5・15復帰から52年目に再会しましょう!!