全国の 八重山うた大哲会 支部長および会員の皆様へ
世の中はコロナ感染症の拡大で閉塞感が漂っております。
心身共に「コロナ疲れ」はありませんか?
しかし、コロナに滅入ってばかりおられません。
大哲会は先の総会で提起された「石垣方言」(島ムニ=言葉)を勉強しようと協同宣言されたのを切っ掛けにオリジナルの「でんさ節」「とぅばらーま」を作詩して歌ってみたい、という声が多く聞かれました。
そこで、大哲会では、下記のとおり新たな企画をしてみました。
GWまで「ヤーグマイ」(家籠もり)を余儀なくされている会員の皆さまに、
企画 第一回『O―15でんさ節歌詞コンテスト』
を実施することに致しました。
歌詞テーマは昨今の「コロナに関する内容」です。
例えば…
【でんさ節】
♪「コロナ心配(しゅば)すんで やーぐまい(家籠もり)ゆすりば
デンサ節ぬ 歌詞ゆ作てぃ遊ばな」~でんさ節~
(コロナ感染拡大が心配で 家籠もりをして
でんさ節の歌詞でも作って遊ぼう)
詳しくは、下記の実施要項をご確認ください。
皆様の応募をお待ちしております。
八重山うた大哲会
会主 大工哲弘
会長 伊藤幸太
第一回「O-15(オーバーフィフティーン)
でんさ節歌詞コンテスト」実施要項
1, テーマ:新型コロナウイルス感染症
2, 参加資格
①15歳以上の者とします。
②全国八重山うた大哲会 会員
3, 審 査
① 選考は大哲会ホームページでも公開します。
② 審査員は那覇本部執行部で行います。
③ 原則として自由詩で八重山言葉が入れば加点
4, お申込期限
① 令和2年5月10日(日)
② 申込料なし
③ E-mailにて申し込み
(事務局:赤松まで)メールアドレスは各支部長への通知に記載されています。
5, 表彰
① 最優秀賞、優秀賞、奨励賞
それぞれ1名にすばらしい賞品を用意しております。
6,コンテストは大哲会の組織で運営致します。