おかげさまで、無事コンクール2日間が終わりました。
支部長を始め、受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
結果は悲喜こもごもだと思いますが、これを機にまた一緒にお稽古に励みましょう!
今年は打ち上げも懇親に重きを置き、上原正吉先生達の素晴らしい歌も堪能することができ、勉強になるお話も聞くことができました。
滅多に聞けない前川朝昭先生と上原正吉先生の師弟関係の貴重なお話、とても心に響きました。
また、大工先生からは岡山支部の新人賞合格者である期待の新星、陽生くんのお話もありました。
大哲会からもこうした若手が誕生していることを本当に嬉しく思います。
先生の仰られた通り、私が中1の頃は、あんなに上手く三線を弾くことも、歌うことも出来ませんでした。
でも、大工先生に出会える手段も機会も、八重山民謡を知る機会も稽古出来る術も今のようにはありませんでした。
それを考えると、大哲会を発足して、こうして先生の歌を共有出来る仲間が全国にいて、先生の歌をご指導頂ける組織が確立出来ていることを誇りに思うと共に、先生と一緒に「会派を発足しよう!」と一端を担えたことに喜びを感じました。
そして会員の皆さんと出会えたこと、本当に大工先生に感謝です。
会派という組織になれば、色々と問題も出てきますが、会長として、これからも会員の皆さんと大哲会の発展に尽力致しますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
まず、今年のコンクールも皆さん本当にお疲れ様でした!
そして、大工先生、苗子先生、本当にありがとうございました!
大哲会は不滅です!