週末はリハーサルが続きました。
今週末に迫った琉球民謡音楽協会の第十四回芸能祭にむけて、土曜日に2回目の合同リハーサル。
当初日曜日のの予定が、変更になったため前回より少し少ない人数でした。
特に大哲会のメンバーをはじめ、八重山部会のメンバーは『全島とぅばらーま大会』へ参加した人が多く、八重山部会のリハは飛ばしてやりました。舞踊のかたがたも来られなかったので、曲だけ合わせる感じで・・・。
それでも各賞合格者の合唱や、独唱。
器楽合奏や幕開けなど、19日(土)の本番に向けて練習しました。次回は前日金曜日から。
大哲会各地のメンバーもそろって練習です。
9月19日(土)午後5時30分開場、午後6時開演
那覇市民会館大ホールで行われます。
そして翌日は、10月に行われる「かりゆし芸能公演」のリハーサル。
こちらは今年の正月に行われた民謡9団体による合同弾き初め会を発端に行われることが決まったもの。
その1回目のリハだったのですが、集合時間の13時になってもなんとなく集まりが悪い・・・。
久しぶりに『ウチナータイム』を感じる、ゆるーい中でスタート。
比較的年齢層の若い!?メンバーによる各団体の合唱や独唱を聞いて刺激を受けました。
さらに独唱には、神谷幸一さんや湧川 明さん、仲里幸一さんといった大御所も。
もちろん大工先生も出ます。
平成二十七年度沖縄県伝統芸能公演
かりゆし芸能公演『合同民謡協会 飛翔の宴』は
10月9日(金)午後6時30分開場、午後7時開演
国立劇場おきなわ 小劇場で行われます。