島唄ブログdiary

みぃーとぅす(新年)ぬ しょんがず(正月)

みぃとぅすば んかいようり いいくとぅゆー!
(新年を迎えられ いいことです 明けましておめでとうございます)
石垣島の新年のあいさつ言葉です。

石垣島「南ぬ島空港ターミナル玄関に横断幕」に石垣島ムニで新年のあいさつが掲げられておりました

3孫とお母さんとの人文字・・お判りですかー?
2023年
元旦の朝、ホテルの宿でパフォーマンスしてくれました。

年末年始は〇〇年ぶりに故郷で正月を過ごしました。
それには亡き母の百日忌法事と元旦が重なったこともある。
晦日と昨日は石垣島の観光地で孫たちと故郷を楽しんだ。

いつ帰っても故郷はいいものである。
また、帰られるところがあるということも
すばらしいことだと思う。
子や孫たちにも、しっかりと
愚生(ジィージィ)の故郷の地と血を繋ぎ確認させる意味合いが
あると思う。
その孫たちは石垣島は相当田舎と思っていたらしく
「ファミマ―」「ドン・キホーテ」「ゲオ」「ジャスコ」「サンエー」もあるーー!!
とすごく喜んでおりましたが・・・
ところが島の観光地にいくと石垣島の自然(特に鍾乳洞)には感動し
帰るときには「めっちゃ楽しかった!好きになった」とすっかり石垣島が気にいってもらったようで
冬休み期間中、孫たちに最高のプレゼントができたと喜んでおります。

新川にある唐人墓をまず訪れる

息子夫婦、リスざると戯れる

やいま村にあるヒルギ林で

年越しそばは「やいま村」で

川平湾で孫たちと・・・・その日は小雨の降る天気でも川平湾の海の色はコバルトブルー。みんなビックリしてました。

元旦は母の法事ということもあり、まずはお墓詣り、大工家のお墓で

実家で子や孫たちがあるまり、ささやかに法事と新年の宴会を催してくれました。

母があって父があって子や孫たちが
こんなにたくさんできた。
これなかった県外に嫁いだ孫たちもいるが
2023の新年早々は大工家の兄弟しゃー(親族)の絆が深まった初起こしの兎年スタート年となった。
さらなる飛躍年をお祈りいたします。

「拙島唄ブログ」の初投稿は、ふるさと正月紀行でしたが、
皆様の正月はいかがでしたでしょうか?
今年は世界中の願いである恒久平和と
コロナ禍の終息
経済の安定
なによりも健康で
みなさまのご家庭の幸せを
こころからお祈り申し上げます。

本年も「拙ブログ」よろしくお願いいたします。