島唄ブログdiary

「ちむどん」打ち上げ

朝ドラ「ちむどんどん」放送が終了して早いもので
一ヶ月と半月が経ったいまも巷間では余韻があるのでしょう?
いろいろ番組について聞かれることが多い。
「比嘉家はどこにあるか?」「暢子のソバはどこで食べられるか?」
「歌子には大工さんが歌を教えたのか?」「イタリアレストランの場所は?」
視聴された方はどうしても放送された場所にいってみたい心理があるようです。

舞台裏でご苦労された主なスタッフの面々が番組終了後どうしても
主な舞台になッた沖縄で「お疲れさん会」しようと、昨夜国際通りにある
トアル居酒屋で慰労会がありました。
参加者は「ちむどんどん」番組の脚本を書いた羽原さん。
脚本協力の新井さん。チーフ演出の木村さん。
プロデューサーの川口さん。そして総括の小林さん。
沖縄側からは藤木勇人と愚生の7名で番組の裏話で会は
凄く盛り上がった。何よりもヒロインの黒島結菜や上白石
萌歌ちゃんが朝ドラ終了後も活躍されていることに
皆喜んでおりました。いつか宮沢くん、萌歌さん、
鶴太郎さんも沖縄に呼んで何かイベントしたいねーというアイディアも飛び交った。
いいねー!
いつかこの素晴らしいメンバーとまた飲みたくなりました。
小林さん、羽原さんありがとうございました。
楽しかったです。

変わって・・・
番組で歌子が歌った「娘ジントヨー」「芭蕉布」を
作曲された普久原恒勇さん(89歳)の告別式3日あったのですが
同日イベントが重なり参列できなかったので、
オフノートの神谷一義くんらと本日、故恒勇さんの家を訪ね、
生前を偲び仏壇に手を合わせてきました。
「きむどん」で自分の作曲した歌が使われたこと、
また愚生が歌ったことに大変喜んでいたそうです。
NHKにも感謝していたと奧さんや、みどりさんが語ってくれました。
他に「娘ジントヨー」の作詞の久米仁さんも9月8日
87歳で旅立たれております。
遅ればせながら、両氏のご冥福を心からお祈りいたします。
合掌。