島唄ブログdiary

珈琲館高崎城南大橋店

高崎珈琲館でのライブ風景

群馬県高崎にある珈琲館での初ライブは大盛況でした。
歌・三線:大工哲弘/琴:苗子/太鼓:大城朝夫/笛:屋宜公さん

4月沖縄県人会連合会新年会の席でお会いした珈琲館のオーナー(石川さん)と出会って
「大工さん高崎でライブしない?」と誘われて実現した。
珈琲館とは思えない音響も素晴らしくとっても演りやすかったです。
お客さまも沖縄・八重山の音楽を初めて聞くという人が殆どで
一曲一曲のリアクションがチムドンドンで愉しみでした。

ワザワザ沖縄から親友の宮里千里が来てくれました。序でに千里の特技踊りの「クバぬ葉ゆいうた」を踊ってくれた。盛り上がりました

ライブ終了後、お客さまも一緒に「ハーイ チムドンドン!」

オーナーの石川さんからは、ライブを終えてこんな感想が寄せられきました。
紹介したいと思います・・・

ライブ開催をどこからか聞きつけ、哲弘さんと同じ空気を吸いたいから来たと
土砂降りで、ライブも後半だった事もあり、中へご案内しましたが遠慮されたファンの方・・
キャンセル待ちの連絡を当日受け、感激されていたご夫婦
コロナ感染で泣く泣く諦めたファンの方
沢山のドラマが生まれました。
高崎ではこんな素晴らしいライブに参加出来るなんて本当に信じられない!
とのお言葉も沢山頂いております。

そして何より、哲弘さんと苗子さんのお人柄に、私自信が大ファンになりました。

ーーライブ内容はダメ出しになるのではないか?心配でしたが
こんなに感動された方が居たとは驚きです。いや感激です。
機会をみて、また高崎珈琲館でライブしたいね。
地元有名な歌「八木節」も中途半端で終わったのでリベンジしに
行きたいです。

群馬の皆様。大雨の中、ライブへご光来くださいましてありがとうございました。
心から感謝申しあげます。