島唄ブログdiary

春爛漫な東京出張


8日の夜は小岩にある沖縄居酒屋「こだま」で今年一月につづき二度目のライブを
させていただきました。満席でした。
愚生のステージはレギュラーメンバーで太鼓・大城朝男・笛・屋宜功
琴・大工苗子のサポートでライブはおかげ様で大盛り上がりました。

多忙な中、来店されたお客様ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
また、今回久しぶりに小玉の親父(83歳)の一夫さんも愚生が出演されると聞いて
わざわざライブを聞きにきてくれました。嬉しかったです。
元気そうで何よりでした。

オープニングアクトには大哲会東京支部のメンバーが務めてくれました。

翌日の9日は、東京(杉並・荒川・多摩、東関東)支部合同稽古が先週の9日荒川の生涯センターでありました。
東京は今年に入ってすでに2度目の稽古になります。


一月は寒い東京でしたが、先週末の東京は沖縄より熱く気温もぐんと上がり26度、
また稽古場から窓を覗けば桜が見える最高の環境の下での稽古ができ、充実した稽古ができたました。
今年はまたコンクールも実施されることなので(現段階)目標に向かって受験予定されているメンバーは熱が入っておりました。
それもそのはずです、八重山うた・大哲会は二カ年も受験を目指してきた会員はコロナ禍で受験が自粛になり、今年こそはと熱が入るのは当然、がんばれ!受験生!

稽古場近くの街路樹の桜が一本だけきれいに咲いておりました。