令和2年11月14日(土)に琉球民謡音楽協会の師範・教師免許試験が行われました。
今年度は新型コロナの影響で、協会の年間行事である「コンクール」「芸能祭」も中止となっており、
協会として今年度最初で最後の年間行事となりました。
例年なら試験会場の場で直接試験が行われますが、今年度は新型コロナの感染を予防するため、
厳重に感染予防を行い、審査委員と事務局だけの参加の中、初めてのビデオ審査となりました。
初めての試みで手探りの部分も多かったのですが、無事、審査を終えることができました。
大哲会からも札幌支部の藤田さん、那覇本部の赤松さんが三線教師部門にエントリーし、
見事、合格致しました。
受験者の皆さんも、初めてのビデオ審査で、戸惑いや苦労もあったと思います。
本当にお疲れ様でした。
合格された皆さま、本当におめでとうございます。
試験後も、厳重な感染予防を行いながら、細やかな祝賀会も出来ました。
大工師匠からも、
「これからがスタート。今後の大哲会を盛り上げてる教師になってほしい。」
と祝意のお言葉うを頂きました。
藤田さん、赤松さん、
本当におめでとうございます。
これからも一緒に、大哲会を盛り上げ、支えてください。