1年半振りに東京(杉並・荒川・多摩・東関東支部)の稽古が
3日、4日にありました。
当初、予定していた6月26・27日今年度の「民謡コンクール」は沖縄がコロナ感染蔓延中なので、県外が多い大哲会としては会員の「安心・安全」を考えて県を越えることを避けて、
本年度のコンクール受験参加(60名余)は見送りました。
(後日、沖縄県のみ緊急事態宣言が延長されたので7月17・18日コンクールは
延期となりましたが
(大哲会の不参加は変わりありません)
さて
東京での稽古は主に今年受験を予定していた会員を中心に万全なるコロナ対策を興じながら
2日間特別稽古は実施されました。
個人面綬で心配されていたのは、コロナ禍でモチベーションがダウンしていないか、
稽古不足になっていないか、心配していたが
ところがドッコイ!素晴らしく課題曲、他の曲も勉強されていた。心配とは逆に自粛期間中に熱心にうた三線に打ち込めた会員が多かったことは何よりも東京稽古のお土産であった。
次回の稽古楽しみになってきました。
東京4支部長はじめ 稽古に参加された会員の皆様
2日間お疲れさんでした。