26回目のさんしんの日は初めての体験になりました。
2週間後に迫った八重山うた大哲会設立記念公演〈陽春ぬ宴〉響ましょうら やいまうた ~大工哲弘・苗子うた会~の最後の大きな告知の機会ということで、さんしんの日のパンフレットにチラシを入れさせて頂くことに。
お願いします。とチラシを預けるわけにもいかず事務局長とひーちゃんの3名でパンフレットへの封入作業、受付での手渡しのお手伝いをさせて頂きました。
初体験は、見るだけでなく裏方としての参加。
毎年入り口で迎えてくれるお姉さん達がRBCの関係者ではなく、ボランティアでお手伝いしている「芝居塾ばん」の方々というのも初めて知りました。
ということで、霧の那覇から開演3時間近く前の読谷村文化センターへ。
早くも開場を待って並んでいる方々がいるのにも吃驚です。
3部構成の「さんしんの日」今回は幸太会長が第一部、大工先生が第二部。
幸太会長は♪夏花を披露。
もちろん公演の告知も欠かせません。
第二部は最初の時報の前に国吉源次先生の♪くいちゃー。時報♪かじゃで風、♪特牛節の後にすぐに大工先生の出番。
なのに幸太会長は♪くいちゃーにお手伝いで参加。その後大工先生の太鼓で参加の早着替え。
控室で與那覇徹先輩を執事のように使って(徹さんが手伝ってくれました(笑))お着替え。
大工先生と苗子さんは♪与那国しょんかねーと♪新湊節。
♪新湊節はインタビューで、先月唐旅に旅立たれた勇吉先生との想いからの選曲という話も。
今年の「さんしんの日」は日曜日ということもあって、第1部のトップバッターは
島うた少女テン。第2部には赤犬子 子ども三線・箏・太鼓クラブやいんやくりおくんなど次世代を引っ張っていく子どもたちが舞台を華やかしていました。