島唄ブログdiary

芸術の秋

メロディーアルテ・フリオゴヤ×アルベルト城間二人展

於プラザハウスを観てきました。

 

 

首里城の明暗を描いたアルベルト作、バックに月ぬ美しゃ、色彩といい、発想といいすばらしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

城間(ペルー3世)は楽友、フリオ(アルゼンチン沖縄在2世)さんとは以前のマンションでは隣部屋だったということもあり久しぶりに二人のコラボメロディアートは

すばらしいアート展でした。

フリオさんの作品(楽器)から音が聞こえてくるようだ。

 

アルゼンチンに行った時、フリオの作品を発見しました。大通りにはフリオゴヤの作品が建てられている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに再会したフリオゴヤを囲んで

 

 

 

 

 

 

 

フリオさんは元々芸術家とは知っているが、失礼だが、アルベルトがアートをしているとは

思っていませんでした。本人10年前から始めたそうです。

アルベルトが制作した南米の打楽器(カフン)を実演してくれた。楽器は展示即売もしています。

なんと首里城の屋根の上に
八重山の豪勇(オヤケ赤ハチ)がマイクを持ち、何かを訴えている
意味シンな発想を描いたアルベルトの絵画は傑作だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南米県系人の二人の底チカラを観た想いでした。

すばらしアートありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

展示会は11日最終日だと聞いて行ったのですが、

あまり人気があるので、一週間延期したそうです。

興味のある方は是非、一見観る価値はあります。

23日が最終日になります。