島唄ブログdiary

晴れたら空に豆まいて

新型コロナ感染の初期、クラスターが発生

業種が名指しされたライブハウスは大きな打撃を

受け厳しい状況に陥っている。

先が見通せない中、創意工夫で乗り越えようと

クラウドファンディングを立ち上げた。

支援を受けながら生き残りをかけて試行錯誤を重ね

がんばっているライブハウス。

愚生が毎年春にお世話になっている代官山にある

「晴れ豆」ライブハウスもその例です。

晴れ豆に関わったミュージシャンのほとんどが支援しております。

支援した皆様にお返しと
晴れ豆から素敵な「番茶」が届きました。恐縮しております。香ばしく旨かったよ。

プロ野球の観客も2万人までに緩和を政府に要望され

11日には最終判断するというが、同時にミュージシャン・

スタッフを支援する主意からもライブハウス、

各種の劇場も緩和がされること願って

おります。

勿論、対策を取りながらですが、

オンライン・リモートではなしに、

生音が心に響くライブハウスの場が一日もでも早く再開され

ることを願いながら、

コロナを完全に押さえ込んだ暁には

暖かいスタッフ、温かいお客の前で

「晴れ豆」のステージで思い切り歌いたいです。

もう一つ
CD付きの写真集も頂きました。ライナー紹介します。●https://shop.haremame.com/items/32517736
檜瑛司民俗芸能写真集(CD付) 『阿波の遊行 Awa-no Yugyo』 | Photo book
檜瑛司民俗芸能写真集(CD付) 『阿波の遊行 Awa-no Yugyo』 | Photo book
檜瑛司民俗芸能写真集(CD付) 『阿波の遊行 Awa-no Yugyo』 | Photo book
¥ 3,300
晴れたら空に豆まいて、渾身の企画。
総合プロデュース久保田麻琴。松本隆推薦!
阿波鳴門出身の舞踊家にして情熱のリサーチャー、檜瑛司(ヒノキエイジ)の30年に及ぶ、四国内での民俗芸能の調査収集の途中に撮られた魅力的な写真の数々。
今ではみられなくなった祭礼や芸能の生々しい現場が昭和の四国に存在した。こんなにも豊かなフォークロアが輝いていたとは。

晴れ豆さん。ありがとうございました。

コロナに負けずにがんばりましょう!!