先月は友人・知人から新刊、再刊された書籍が四冊も贈られて来ました。
どれも、宝石のようなすばらしい内容の著本だけに拝読させております。
拙「島唄ブログ」で紹介したいとおもいます。
まず、
●1冊『竹中労 行動論集シリーズ① メモ・沖縄』(凪ノ谷・出版部)
愚生が歌を歌ってデビューの頃、大変お世話になった竹中労センセーの著本
帯には・・・
映画「宝島」(監督・大友啓史)には、沖縄が描かれていない。
ウチナーグチも琉歌もほとんど聞こえてこない。
ムトシンカカランヌーの叫びも届いてこない ~冥府より・竹中労~
●2冊
『筑紫哲也』(朝日新聞出版部) 著者・金平茂紀
「NEWS23」とその時代
権力者の監視、少数者への共感
(こんな自由な報道が民放地上波でやれたんだ!)
”NEWS23”のDNAは受け継がれているのか?
●3冊
『沖縄は今も 戰世をうたう』(旬報社)
著者の藤田正さんは
毎年、東京の琉球フェスティバルや沖縄市で開催する「テルリン祭」など
沖縄の多くのイベントには顔を出しているので知り合いも多いことでしょう。
著本の中にも愚生のインタビューも掲載されております。
戦世の経験談ではなしに、平和の願いを歌に込めて歌うウチナーンチュの
スピリットを歌った・語ったインタビュア談で綴られております。
文字も大きく、後期高齢者にも凄く読みやすくなっております。
●4冊
『八重山の1945年』(みずほ書房)
沖縄戦の捨て石にされ、戦場となった歌の島、神の島
島の民はいかにして軍事化の道を歩んで来たか。英米軍・日本軍
・住民の視点が交差する「八重山の戦争」。
他にも著本「八重山戦争」「八重山の芸能」他多数
ーーー太田静男は、いわずと知れた「静坊ーと呼び合う」愚生の明友である。
「八重山の1945年」は394ページに纏めた貴重な1945八重山の記録と記憶なのである。
沖縄戦はいつも本島の戰世が語られ本になっておるが、島から発信した1945
静坊ーの力作には頭がさがる思いである。ご苦労さんでした。
拙ブログで紹介した四冊は読者には必読の書籍である。
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