島唄ブログdiary

ながあ~み(長雨)

石垣島では梅雨のことを「ゆどぅん」と言います。

語源は「淀む」「天が淀む・停滞する」雨淀みのことである。

沖縄の梅雨時期もそろそろ来週の23日頃(全国戦没者慰霊祭)前後に

梅雨明けると言われております。八重山では「ゆどぅんあがりぅ」(梅雨上がり)

それなのに、沖縄本島は昨日15日から降り始めた大雨は今日まで降り明日まで降るという。

お御陰で各地で増水や土砂崩れ、道路が冠水したり車の立ち往生、車が浸水したりと新聞が伝えております。

農作物への被害も心配である。

台風6号で倒れた沖縄市ミュージックタウンのガジマル

このように激しく雨がふり続くのは、おそらく愚生も始めての経験である。

そういう雨の降るとき年輩者達は「てぃんやふげーどぅうる」(天は大きなアナが空いている)と言う

常套句が使われるが

石垣島の諺には

「いちぅにち ほーぉあーみで ねーぇぬ 

1日中降る雨とはない

いちぅにちぅ なくふぁーで うらぬ

1日中 泣く子とはいない)

(訳)雨はふっても必ず止む 泣く子も必ず泣き止む

時がくれば事情は好転するものだ。と教えているように昔から

梅雨時期も石垣島では2日に跨がって雨が降ることは

無かったのだろう。諺は生活の中から生まれた教訓でもある。

近年は気象変動なのでしょうか?

著しく沖縄よりヤマトの方が顕著な温暖な地になっている。

逆に沖縄が避暑地になっている現状はシャレにもならない。

梅雨前線で沖縄は今日も雨である。

これから九州南部に北上するそうですよ。

気をつけてくだいねー?

日本列島これから何処で何が起きるか判らない自然災害の有事に

供えなくちゃならない防災意識、いわば防災抑止力、

戦争の為に装備する膨大なる防衛費を少しでも自然災害に供える国家予算が問われる時期がきているのではと

老爺心ながら思うのである。

それにしても良く降るな~~!

ミュージックタウンのガジマル台風6号で倒れる前、威風堂々と立っておりました。が・・・

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