島唄ブログdiary

梯梧の花雑感

デイゴの花言葉には「生命力」「活力」「和」「愛」である。

しかしながら近年沖縄全域やアジア地域においてもデイゴの花が咲かなくなっている。

その原因とされるのがデイゴ樹木を食い荒らす害虫(体調1~16ミリ程度の害虫)が

2003年当たりから大量に発生しヒメコバチの新種として発表された害虫の被害により

咲かないという原因が発見されたのだ。

ヒメコバチ

 

頭を悩ますのはヒメコバチを駆除するには一本当たり駆除剤を注入すると

大木なら4~5万円ぐらいと高額な予算が必要とされるので、2011年、石垣市では

何処よりも早く対策としてNPO「デイゴ再生プロジェクト」を立ち上げた。

「ふるさとにデイゴの花を咲かせよう」啓発活動も兼ねて同年にチャリティコンサートを

デビューし始めの「きいやま商店」と愚生が出演して支援金(少額ですが)NPO

「デイゴの花を咲かそう」実行委員会に寄付したことがあった。

その御陰ではないが、行政も動き、一部の地域に注入活動の御陰で

竹富島、大浜、でも咲くようになっているそうだ。

 

寄付金贈呈にはきいやま商店は日程があわなく不参加、代わりに親父の孫芳が出席。

新聞スクラップ記事は印刷が薄れて見にくくなっております。💧

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ヒト昔までは毎年この季節(学校入学シーズン)になると真っ赤に咲いたデイゴの花が

青空を一面に染めるほど咲き誇っていた県花であるデイゴの花だけに民謡の中にも

登場した。最近はデイゴの花を全国に知らしめたのはTHE BOOMの「島唄」であろう。

「♪デンゴの花が咲き風を呼び嵐がきた・・」県外からワザワザデイゴの花を見にきた

観光客もいたほどだ。宮沢くんの「島唄」三線普及以外のデイゴ花の功績も大きいね。

このデイゴの花を沖縄本島では「ディグぬ花」と呼ぶが、

八重山では「ズグぬパナ」・「赤ゆらぬパナ」

宮古島では「どぅふぎぬパナ」と称されます。

沖縄県民に最も愛されているデイゴの花、良く咲くと今年は台風が多い

などとの占い迷信もあるほど、そういえば最近沖縄に台風が接近しないのはその性か?

いや!ヒメコバチ害虫の性である。

今年は故郷で真っ赤なズグぬ花を咲かせているでしょうか?

花言葉の「生命力」を信じたい。

ヒメコバチを駆除した後見事に咲いている竹富島のデイゴ

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