島唄ブログdiary

まぼろしの豆2

 

伊江島の民謡に「砂持節」と言うのがある。

以前も「うく豆」紹介したことがあるが、

第二弾です。

 

 

〈歌詞〉

1,阿良ぬ浜砂やヨー持てぃば禁止(ちぢ)らりてぃ ※ゼイサゼイサーゼイサ ※

  たんでぃ西泊ハイヨ持たち給り ※

3,原やパンタ原ヨ道ややくびり道 ※ 思ゆらば里前ハイヨ とぅめーてぃいもり※

4,原出ぢてぃ見りばヨ うく豆ぬ香ばしゃ ※ 

  島ぬ美童ぬハイヨ匂いぬ香ばしゃ ※

5。真謝原ぬ芋(ンウンム)やヨーちゅむとぅから三笊(ミーバーキ)※ 

  赤嶺ぬ小掘(くむい)ハイヨ洗い処 ※

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「砂持節」は大好きな民謡であるが、4番の歌詞中に「うく豆ぬ香ばしゃ」

オキナワ名の「うく豆」とは、如何なる豆だろうか?

正式な学名などは判りませんが・・・

(知っている人が居たら教えていただきたいです)

大和の一粒から八升実ると言われている八升豆(ムクナ豆)に

似ていると言われておりますが・・・?

判らないまま、これまで生徒達にも教えることが出来ずにずっ~と思い悩んでいたところ

 

実は「若狭しま歌会」の会員で農業を営んでいる比嘉さんが「先生自分の畑に、うく豆は

雑草の如く栄えていますよー?」と教えてくれたので、是非面倒だけど来週持って来て貰えないか?とお願いしたら

昨日の公民館島唄の会三線講座に比嘉さんがマメ?!に持ってきてくれました。

比嘉さんは気を利かして炊きご飯に豆を入れて皆にも食べれるようにタッパーに入れて持ってきて貰ったので

女子会員たちが休憩時間にお握りにして皆で、うく豆ご飯をカバーカバァ~(香ばしく)頂くことができました。

愚生は余りにも美味しいので家に持ち帰り、家でも炊いて頂くことにしました。

 

こんな美味しい豆がまぼろしの豆となり消え失おうとしているのは勿体無いと思います。

なんか謎が解けたかのようでホットし、前回のブログ投稿の黒米(古代米)のように懐かしくもあり

今日のランチは昔を偲ばせるうく豆のマーミご飯であった

比嘉さんは、自分の畑で採れたミニトマト。サヤインゲンテンプラは山城さんが、毎週、木曜日に差し入れに持ってきてくれます。

比嘉さん。うくマメの提供、ありがとうございました。

 

 

 

 

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