島唄ブログdiary

令和元年の忘年会アルバム

令和元年の『忘年会』の日程はすべて今夜で以て終了しました。

巷間では「忘年会」は必要ない、必要などと可否がささやかれておりますが、年の最後をしめくくる意味で職場、趣味仲間、親戚従兄弟が一同に介することはコミュニケーションの場として僕は忘年会を推進している立場です。しかし残念ながら今年の春から完全に断酒しているのでアルコール抜きで居酒屋での交際は最初のころはすごく辛かったが、最近は段々アルコール無しでも付き合えるようになってはいるが、大好きな酒だっただけに煙草を止めた時のより結構忍耐が必要だ。

しかし八重山の諺に「ふつぅからどぅ やんまいや つくる」
(口から入れるものによって、すべての病は作る)と教えているように身体の健康のことを考えるのと、愚生のこれまでの「酒クェー」(酒飲み酔っ払い)のイメージを完全に払拭するためにも今年の大きな決断であった。

これからも変わらぬお付き合いの程を
宜しく御願い申し上げます。

 

うるま市「大哲会」ゴルフコンペの仲間達と、粟国さんのご自宅での忘年会。典型的な沖縄の家屋は雰囲気があっていいね。12月18日粟国宅

「忘してぃたみないる くとぅぬあみ やしが、今宵や年忘して、百日ぬびゃな」
今宵はすべて忘れて楽しもう!歌詞にのせて
「かぎやで風節」の踊りが入った。

家主の粟国さんが(本部流師範)が見事な空手を披露

那覇教室の弾き納め・忘年会は何時もの東さんが手作りの「ティビチ」料理とスモークサーモンは絶品だ。

12月27日アルテ

29日は嘉手苅林昌さんに
そっくりさんが居るパヤオで「彦さんを囲む会&忘年会」嘉手苅さんにそっくりが乾杯の音頭を取る。写真は島袋千恵美さんから影響

昨年までは亡き松田弘一さんが
居たけれど、弘一を偲びながら元ちゃんが歌供養。沖縄タイムスのYさんとYさん。朝日新聞のIさんも参加、名嘉睦念も付き合ってくれた。お疲れさんでした。楽しかったです。

最後は今夜30日
八重山の言葉「まいふなー会」(お利口さん会)と称して従兄弟兄弟が揃っての忘年会も恒例になった。毎年大きくなっているお利口さんの孫達と合うのも楽しみです。健康でまた来年も元気でお会いしましょう。
おつかれさんでした!