島唄ブログdiary

県民謡合同連合会

「沖縄県民謡合同連合会」令和7年度の「定期総会」並びに

「忘年会」が昨日(21日)「太郎」でありました。

今年は「戦後から80年」のイベントの準備から開催まで

事務局は多忙であった為「総会」の時期も随分遅れてしまいました。

総会の内容は・・・

事業報告、決算報告、会計監査報告、令和7年度事業計画(案)議長降壇

閉会の挨拶とスムーズに終えた後は

お待ちかねの「望年会」。料理はバイキング方式で

ウチナー料理を舌包みながら、他団体と交流を

図りながら、楽しい忘年会でした。

神谷幸一副会長の総会閉会の辞はオールウチナーグチでのメッセージは見事である。

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乾杯の音頭は沖縄民謡保存会所属の

比嘉義彦(元北中城村議員)が

高らかに乾杯の音頭を上げてくれた!

 

 

 

沖縄民謡保存会の比嘉義彦氏が忘年会力強いメッセージの後、乾杯の音頭

令和7年度の職業能力開発関係で「厚生労働大臣賞」を表彰されました大泊克(琉球民謡音楽協会会長)に民謡合同連合会から花束と金一封が授与されました。おめでとうございます。

国吉真博さん親子で、カナがナーと師匠の故喜屋武繁雄が作った代表作「かぬしゃまよ」を熱唱してくれました。

宮里会長と沖縄民謡保存会の女性会員と「芭蕉布」二人で歌う。

 

大哲会を代表して伊藤幸太会長と池田陽生が「繁昌節・とぅまた松節」「桃里節」「トゥバラーマ」を交互に歌い、座を盛り上げてくれました。客観的に聞いても二人は良いコンビですね。♪

その日は望年会を掛け持ちする人が多く、総会終えて帰る方も

多く居られ、残ったメンバーで忘年会後、集合写真を撮りました。

後一ヶ月すると本協会主催の「新春弾き初め会」があります。

2026年の1月25日(日)午後1時から

西原中央公民館です。

一人でも多くの参加をお待ちしております。

 

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