昨夜は那覇市与儀にて「第6回げんき公園夏祭り」が開催されました。
那覇市副市長の古謝玄太さんの挨拶に始まり、子どもたちの太鼓、ダンス、大学生の空手、実行委員長のカラオケ等が続きます。
昨年は息子に太鼓をお願いしましたが、今回は息子は応援に回り、山里勇吉研究所の藤原由利子さんに太鼓をお願いしました。
沖縄よしもとの芸人さん「ありんくりんさん」の楽しい司会もあり会場大盛り上がり。
私が「師匠は大工哲弘先生です!」と言うと、
ありんくりんさん「えー!大工哲弘さんってめちゃくちゃ有名じゃないですか!まさか、今日来てませんよね?」
私「あっ、大工先生!!!」
ありんくりんさん「えー!まぢー!やばー!」会場も皆振り返り大工先生を探す様子。
私「あ、間違えました!」
ありんくりんさん「ビックリした~!」
と会場大爆笑。
演奏は繁盛節、汗水節、小浜節、ダンジュカリユシ〜唐船ドーイ。
最後のカチャーシーでは地域の介護施設の方々が職員の方々と前に出てきて踊って下さったり、小学生の男の子二人がノリノリのカチャーシーを披露してくれたりと大盛り上がりでした!
「また来年もお願いね〜。」というお声もいただき、また来年も出演させていただけるよう頑張りたいと思います。
ご指導いただいた大工先生、本当にありがとうございました!
いつか本当に見に来て下さい(笑)。
演奏後、息子に「今日のパパとママの演奏どうだった?」と聞いたら、
「ママ100点、パパ50点!」
息子よ、ありがと〜!
「来年は俺も太鼓叩きたい!」と言ってくれ、ヤル気になってくれたみたいで良かったです。
また、祭会場で竹富島出身の方から郷友会のイベント情報を教えていただきました。
「竹富島は町並み保存があり住むには島のために生きなければならない場所です。島とともに国とともに皆さん生きてます。」
とても美しい言葉。
感謝いたします。
ブリカール