島唄ブログdiary

安城の「琉球村」ライブ

三河安城にある沖縄家庭料理「琉球村」で

14日ライブがありました。

三河安城にある沖縄家庭料理の店「琉球村」駐車場も完備されています。

予約は早くもSOUL’d OUTになったのですが

ママである男マサリのあけみさんは「外でもいいならOKだよ」と言うことで

お客はキャパ40を30名もオーバーしてのライブは屋内外大盛であった。

愛知沖縄県人会のみなさんはじめ、昔、琉球村で知り合ったお客同士がママがキューピットとなり結婚して子が出来、

その子供達も大きくなっても、自分の実家のようにライブがあると琉球村に集ってくるという皆から慕われている

ママである。

バックに命名紙が張られてあるように、琉球村で結ばれ出来た子供達の命名紙だそうだ。すごいね?歌は子守唄で「愛の子守唄」でした。

ライブはノッケから拍手指笛が鳴り止まず、曲によってはエイサー太鼓が鳴り響き

一体、此処は何処なんだ?本当に三河か?と思うほど、不思議に完全なる沖縄の風を受けながら、気持よく歌わせて頂きました。

ライブの太鼓サポートは東海地方で頑張っている大嶋彰(島袋琉)に打って貰った。

14日の大和はお盆だと言うこともあり大嶋には郡上八幡の盆踊りの一種「郡上踊り」(かわさき・春駒)を踊って貰った。

(本人は郡上には何度も行って踊っていると言うので上手である)

またママの娘であるチナミちゃんには飛び入りで「涙そうそう」を歌ったら喝采を浴びていました。

今年は戦後から80年ということもあり二部では「平和の願い」「命どぅ宝」「アメリカ節」などを歌って

不戦を誓い、恒久平和を希求した。

お客さまも温かく、最後まで素晴らしいライブとなりました。

お盆の中、本当にありがとうございました。

止まないカチャーシ-。

ライブを終えて、ママが愛知の美味しいモノを疲れ直しにと

ご馳走してもらいました。

翌日も名古屋名物コメダ珈琲が休みでしたので栄喫茶店に案内してもらい

名物「小倉トースト」を美味しく頂きました。

小倉トースト

比嘉(ママと旦那さん)はじめ、ママの同級生、琉球村のスタッフ。が、ゆっくりお話したいと名古屋名物を食いながら楽しい時間でした。

そして、その日は「橋の下音楽祭」の出演があるので、

あけみママと旦那さんがワザワザ見送りまでしてくれました。

ママと旦那さんが温かくお見送り。

本当にありがとうございました。

 

 

 

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