本日、全島とぅばらーま大会の予選会が西原町中央公民館で開催されました。
お天気はスコールのような強い雨模様で、応援の私もDiDiタクシーを手配するほど、
まともに歩けず、ずぶぬれになりました。
大哲会からの挑戦者は、東京あらかわ支部の藤川支部長がCD審査で、
糸満支部から有馬支部長、那覇本部からは中村さんと陽生君が参戦しました。
会場にはすでに審査委員長の大工先生、応援の苗子さんも居られました。
18歳から95歳までCD審査も含めて20名が挑戦しました。
結果、18名の合格者で、大哲会は挑戦した4名すべてが予選を突破して本選に臨みます。
東京あらかわ支部 支部長 藤川貴司
糸満支部 支部長 有馬泉
那覇本部 中村壽 池田陽生
大工先生の講評です。
◎調子が良い人も悪い人も居られたようですが、 予選を突破したからには本選で力を発揮できるよう頑張ってください。
◎発音の問題です。節に言葉を載せると音が伸びたりすることによって言葉が違った意味に聞こえることがあります。
その辺りは十分研究して臨んでください。
◎女性の挑戦者が少なかったのが残念です。
◎今年は戦後80年なのにその事を歌った人が少なかったのが気になります。
とぅばらーまはその時代を歌に乗せます。
ですからもっとこの節目を歌詞にして歌って欲しかったです、とのことでした。
さて、本選は9月7日、皆さん応援のほど宜しくお願いいたします。
山本千加子