島唄ブログdiary

田中家との交友

 

先週、岡山に入る前に妙なルート(那覇から東京→高松)遠回りして

高松空港に着いた(不思議にもその方がフライト料が安いである)

そこには八重山うた会大哲会の弟子・田中くん(地元出身の医師)が出迎えてくれた。

高松には田中くんの結婚の時に訪れて以来、19年ぶりである。

2006年11月11日結婚式の写真

実は17日岡山教室で出張稽古序でに高松に寄ることになった

日頃から田中さんの3愛娘達との交流もあったので娘達にも会うのが楽しみであった。

2019年3月29日那覇教室で

夜の食事会までのは時間があったので型絵染めで人間国宝になった

琉球文化研究の第一人者、地元三木町出身の鎌倉芳太郎生家を見学してきました(詳細は後に)

さてさて、食事会は旬の食材を盛り込んだ会席料理を由緒ある「郷座敷」(奥座敷)で

田中家族と心ゆくまで楽しみました。

郷座敷

田中くんが、おもてなしの気持を自作の歌詞に込めて歌ってくれました。

 

田中くんが自作の歌詞で
歓待してくれました。
涙グルグルー😢でした。

ラストは名物讃岐饂飩 料理は10品出た。どれも美味しかったです。

心陽(みはる)三女(中三)はいつも絵画を送ってくれます。将来は画家になるのかな?
文結(ふみゆ)二女(中二)は卓球の選手だ。将来はオリンピック選手になるのが夢だそうだ

千尋(ちひろ)長女高三、雰囲気は皇室の愛子さんに似ている

2019撮った写真比べてみても随分、三娘は大きくなったよね。

「のり子さん」娘ではありません( ^o^)。田中の奧さんです。苗子と

2002年1月9日(出会い)
初めてお会いした時
岡山三線教室に入会

人脈、人間同士の縁というものは自分がつくったり、壊したりできるものではありません。

たとえ積極的に自分から進んで築いたつきあいであっても、それは天から

さずかった縁だと考える。~五木寛之~の「人間関係」より

これからも、田中家とは「縁」を大切に交友したいものです。

晩餐後は瀬戸内海が窓からみえる温泉宿に泊まり、

最高な高松の旅を楽しみました。

本当にありがとうございました!!

窓から瀬戸内海を見渡せる

 

 

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