台風17号の影響が心配されていた「琉球フェスティバルin東京」は素晴らしい秋晴れの下で日比谷野外音楽堂の杜は台風ならぬ琉球音楽の風を大いに吹かせることができました。
今年のステージは、きいやま商店がのっけから盛り上げ、久しぶり出演の元ちとせ、ベテラン域の与那覇とおるバンド、琉フェス出演には欠かせないパーシャークラブ、そして不肖の大工グループでは伊藤幸太くんが見事に与那国ションカネーを熱唱、会場からは「ウォー!」大きな拍手をいただきました。そして大トリは本格的に音楽活動を再開した喜納昌吉&チャンプルーズに加わり石嶺聡子さんも「花」で参加、新作も発表、すばらしいパフォーマンスを見せ最後は出演者全員でアンコール曲「花」を会場のみんなと歌いました。
多くのファンは出演者の歌声と音楽、酒に酔いしれておりました。会場の来てくれた沖縄音楽ファンの皆様ありがとうございました。
そして出演者の皆様、お疲れさんでした。
来年は25周年の節目開催になります。
なによりも主催して頂いたM&Iカンパニー様に感謝です。