先日(7日)は琉球民謡音楽協会主催の第23回「芸能祭」は
浦添市にあるアイム・ユニバースでだこ大ホールで開催され、
お陰をもちまして盛会理に終えることができました。
ご来場くださいました皆様には心から御礼申しあげます。
協会の「芸能祭」というのは毎年6月末に実施される「民謡コンクール」で各部門(うた・三線・器楽)で新人、優秀、最高、大賞部門で入賞された会員達の日頃の稽古の成果を発表する、いわば披露目を趣意とする公演であります。
民謡コンクール終えて公演まで約二ヶ月しかありませんでしたが
合格されて独唱を与えられた会員たちは二ヶ月間でこんなにも旨くなるもんだと感心しております。
中には仕事をしながら、育児に追われながら、
また親の介護を余儀なくされ、厳しい環境でありながら、
一生懸命稽古を重ね、独唱を勝ち得た会員たちの努力に本当に頭が下がります。
これには民謡が好きで目的を持って励む姿勢が形と表れた賜物だと思いました。最高・大賞部門の独唱はどちらも素晴らしいものがありました。パチパチパチ!!
スタッフ会員、出演されたみなさま執行部、役員の先生方、
本当のお疲れさんでした。
また明日から次ぎへのステップに向かって頑張りましょう!!