島唄ブログdiary

コンクール

第23回琉球民謡音楽協会の民謡コンクールが29日、30日二日間

アイム・ユニバーサルてだこホール「市民交流室」でありました。

写真で紹介します。

 

大哲会から三線新人、優秀、最高、大賞、器楽(太鼓・笛)に

エントリーした受験者が合計では58名、

合格者44名。不合格者14名

例年に比べると合格率がアップしております。

大哲会は各支部からサポーターを入れると約100名近くが、参加されている。

考えて見ると琉球民謡音楽協会の最大の事業と言える民謡コンクールイベント。

新人賞の審査風景

受験された会員の皆さん。お疲れさんでした。

合格ラインに足りなかったメンバーは再度弱点を克服され

修正されて是非来年リベンジされてくださいね。

大哲会の期待の若手
池田陽生くん(高校3年)は(最高賞にトップ合格)
吉見 遙さん(中学2年)優秀賞に合格しました。

最高賞・大賞の審査員の先生方

最高賞・大賞の審査員の先生方

 

合格発表の瞬間

コンクール打ち上げ会場

乾杯の音頭、4月に那覇教室に入会したばかりの米盛重保さん(愚生と同級生)が乾杯の音頭をとってくれました。

那覇本部会員の紹介をブリカール園さんが
してくれました。

全国の支部からいただいたふるさと自慢の御菓子セットいただきました。

二次会は津嘉山にある「綵姫」ディープな民謡酒場へ慰労会 飛び入りで岡山支部のNさん。Aさん、他中田、小西夫婦、又吉・伊藤、メインは池田陽生くんの「とぅばらーま」はお客さまをだまらせました。

この一年間コンクールに向けて取り組んできた各部門の課題曲でしたが

直前の稽古のときにはバッチリ歌えたのに、本番で歌詞を忘れたり、

息を詰まらせたり、あがったりする人も見かけられましたが、

当然のようにそれはつきものである。それを払拭させるには

稽古不足としかいいようがない。

まぁ総合的に集中できなく、いわばメンタルの面での弱さを露呈して合格ラインに

届かなかったのだと思います、来年はそのメンタル強化を指導されて

来年はスマイルアップで打ち上げ会に挑めるようがんばってください。

何よりも受験された会員の皆様、そして応援団のみなさま、

協会・大哲会の那覇本部スタッフの皆様、本当にお疲れさんでした。

また9月7日に開催されます。23回合格者芸能祭でお会いしましょう!!