島唄ブログdiary

みなみ大阪

みなみ大阪の受験者たたち稽古

今月の29日、30日は琉球民謡音楽協会の「第23回民謡コンクール」があるため

受験される会員たちはコンクール課題曲の準備に余念がありません。

そこで最終出張特別稽古が先週(1日、2日)は「みなみ大阪」「奈良」支部の稽古が行なわれました。

新人賞、優秀賞、最高賞とそれぞれの課題曲、本番を想定しての立ち稽古、

チンダミ仕方、声の出し方、ふるまい(三線の持ち方、目線・挨拶の仕方・姿勢)などの確認もありました。

さぁー!9日は課題曲の抽選日です。

どんな曲に当たろうが、全力を尽くしてがんばってください。

是非、これまでの練習の成果を本選で発揮されてくださいね。

2日目は奈良支部の受験者のみなさんと、親戚に不幸があって来れなかっ会員もいて稽古享受される会員は少なかったが、課題曲以外の曲も勉強するという余裕もみせていた奈良支部の皆さん。

シーブン(おまけ)

2日目の稽古に入る前に田尻町で毎週日曜日に開催しているという「朝市」を

みなみ大阪支部長(伊藤)に連れて行って貰いました。

以前から「行きたい」と思っていただけに、やっと今回念願叶いました。

朝市場にはその土地の生活があり、文化があり、活気あって

それが田尻なのだーと言わんばかりか、朝早くからエネルギーがみなぎっておりました。

なんと「すさみ町」のケンケンカツオ(もちもちカツオ)も売られておりました。

伊藤支部長の同級生から大工先生のファンだからと言って「焼きうなぎ」をおごられました。美味しかったです。

はじめていただいた
焼きうなぎ、貴重な肝も入り最高なる高級品の貴重なうなぎ丼、最高!!ありがとうございました。

正直、沖縄にない新鮮な魚介類物が多く

なによりも安いからだ。

出来たら皆買っていきたいくらい

魚類が大好きなので欲しいものばかりでした。

次回チャレンジします。

良い物見せて貰いました。

ホンマニ・オオキニィ!!