島唄ブログdiary

校庭に輝く記念碑

記念碑

 

 

 

記念碑の裏には最優秀賞を獲得したときの部員の名前もきっちりと刻銘されております。
本当におめでとう!!

先日(28)「音楽民族+セッション」のイベントの翌日29は愚生の母校である八重山農林高等学校に

お邪魔した。と言うのも・・・

八重山農林高等学校の郷土芸能部は昨年2023年は「第47回全国高等学校総合文化祭」で見事

最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞されております。

その栄誉をたたえ、この程記念碑が学校の校庭に見事設置されました。

前会長の山田健太くんも入っていただき、 記念撮影

最優秀賞を称えでの記念碑の前で部員の代表と

 

 

部員の西表出身の那根さんから波照間の黒糖
お土産にいただきました。ありがとう!
美味しくいただきます。

その記念碑の除幕式が昨日29日午後4時から行なわれるので山田充さんから「ご招待」を

受けたのですが、生憎フライト時間が午後2時「残念!」諦めていたら

充さん(山田健太くんの父)が気を回してくれて、八重山農林高等学校の校長に連絡して

許可をいただき、正式な除幕式の時間前にフライト時間前午前11時ころ、

愚生のためにスペシャルプチ除幕式をワザワザ準備していただきました。

八重山農林の郷土芸能部初代部長として大変誇りに思った瞬間でした。

つくづく、改めて50余年前芸能部を創部して「よかった、よかった!」高校時代を振り還りながら

これから郷土芸能部を継いで行く新入生たちに更なる夢を託しながら

南ぬ島空港に向かいました。

 

そして23文部科学大臣賞を受賞された時の

郷土芸能部員の皆様、本日のご卒業おめでとうございます。

ありがとうございました!!

 

今日の八重山毎日新聞に
記事が掲載されました。