３日（土）ドーナツ盤からの唄声～沖縄民謡最盛期の情熱～

那覇文化劇場なはーと大劇場でのコンサートはお陰をもちまして

無事大盛里に終了しました。

早々と会場に来場された多くの民謡ファンの皆様本当にありがとうございました。

出演者のみで集合写真
みんなが最初で最後かも知れない？

遠くは東京、三重県、五島列島、岡山県からも駆けつけてくれた（まだ別からいたかも知れませんが？）

三重県からの伊藤さん

東京から古川さんの楽屋来客、

なんと元弟子の新垣優子が長崎の五島からワザワザ来てくれました。屋嘉部くんも交えて元アフリカ公演のメンバー

ベテランの懐かしい唄声を聞ききたいのと、一目見たいという年輩のファンが少なくなかった。

それを反応するように歌い手の一節一節に大きな拍手起きました。

プログラム

楽屋が同部屋だった田場盛信さんや前川守賢もとても歌いやすかったと言っておりました。

出演者が１５組という大勢でしたので３時間３０分という長丁場でしたが、

飽きる間もなく出演者も楽しいかったと皆喜んでおりました。

３年間コロナ禍もありましたが、ここ数年テレビの「紅白民謡歌合戦」や「東西民謡歌合戦」などの

郷土芸能特別番組などが無くなった性もあるが、一同に民謡の歌い手が集まる機会が殆どなかったことも

あり、久しぶりに出会った今回のドーナツ盤からのコンサートは同期会のように和気あいあいとの雰囲気であった。

また何時が会えるか判らないので記念写真を撮りたい「記念撮影会」で楽屋裏は大忙しでした。( ^o^)

リハーサル終了後は大城志津子さんが本日２月３日は７７回目のハッピバスデーに当りお弟子の洋子さんが三線を弾き

皆で「ハッピーバースデー」を歌い志津子姐の誕生を祝いました。すばらしい雰囲気でした。

志津子姐おめでとうございます。パチパチパチ（志津子姐は同郷石垣中学校の一期先輩です）

大城志津子さんの誕生日祝いケーキはドーナツでは無かった。

大城志津子、知名定男、田場盛信、大工苗子、金城恵子、宮良康正他

宮良康正さんと司会を務めた小浜司さん

読谷デイゴ娘、我如古より子、神谷幸一、玉城一美、宜寿次光さん他

同年の喜納昌吉さんと
一本と二本の指？

ステージの写真が撮れなく、紹介できないのが残念ですが・・・・

届きしだいUPしたいと思います。

主催になった那覇市、そして企画運営に携わりましたスタッフの皆様

本当にありがとうございました。