忘年会シーズン真っ盛りです。
愚生が指導している「若狭しま歌の会」の忘年会が先週ありました。
三年ぶり、うた三線を奏でドンチャンの忘年会はコロナ禍の前の
雰囲気を取り戻したかのようだ。
コロナ禍中は「三密を避けよう」と厳しく呼び掛けられていたが
今は逆に「密になろう!」
人々が集う場所が必要不可の世が戻ってきたのだ。
場所は松山にある「村屋」、宮古島の元ミス伊良部だった
塩川マサ子という美人(アパラギ)ママが
切り盛りするティビチ料理が最高に旨い店である。
若狭しま歌会の穴場である。
若狭しま歌の会は先月も11月14日(旧暦10月14日)に若狭海浜公園で「観月会」を
賑々しく「毛遊び」ならぬ「公園遊び」も今年は実施したばっかりだ。
とかく遊びが上手な若狭しま歌の会、並行して若狭公民館事業にも積極的に協力しサポートしている。
真面目な三線仲間たち、言っておくが・・・名前だけが若さで実際仲間たちの多くはシルバー?に近い。
(仲間が拙ブログ見たら怒るかな?)( ^o^)
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また、昨夜は我が八重山うた・大哲会の那覇本部の「望年会」が首里にある
海鮮寿司屋「活」でありました。
今年は若い新人4名の会員入会もあり、全体に活気が出てきました。
月並の言葉ですが・・・
会員が一年健康で過ごせたことが何より幸せな事です。
でも個人的に目標に達成できなかった会員もいたが、
明年は是非、リベンジを果たされ、明年こそは「アレ」を獲得できるよう
そして独り一人が飛躍の年でありますよう心から祈っております。
なので昨夜は「忘年」ではなしに希望の「望年」を込め
頑張ることを皆で誓った。