島唄ブログdiary

「ゆいまーる」×「ぱいかじ」ライブ

結マールのママと常連のお客様。80年代から愚生を追っかけている熱烈なファン(左端)

24日は五反田にある「ゆいまーる」で数年ぶりに

ライブさせていただきました。

お客様は落ち着いた(年輩者)が多かった。

なのでお客様に合せて落ち着いた歌を演ったつもりだが・・・

 

 

旧暦12夜ということもあってか?お客さまから「月ぬ美しゃ」の

リクエストがありました。しかも外人さんから

最後はライブ定番のカチャーシーで盛り上がる

前日の高円寺での演奏会を聞いて、また聞きたくなりましたと

早くから来店くださったお客様もいましたが

ちゃんと入れたのかな?

来店くださったお客さま。ありがとうございました!

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そして翌日(25日)は銀座にある「ぱいかじ」でのライブ

愚生は「ぱいかじ」では初ライブ。

終盤はジョウジくんが飛び入りで「鳩間の港」をおどった。

弟子の藤川、石澤くんも飛び入りで「とぅばらーま」を

披露してくれました。上出来でした。

お客さまには団体で沖縄出身(糸満、山原、うるま市)層に

合せて沖縄本島の民謡の数々(兄弟小節・アメリカ節、手間当など)

二部には此処は銀座ということもあって

明治30年ころ流行ったと言う「当世銀座節」も披露した。

こちらも最後はカチャーシーで全員で総立ちになり

長々と乱舞狂乱、ハッピーendで締めくくった方がいい

いやー!それにしてもライブは楽しい空気感が好きだ。

機会があったら、また「ぱいかじ」お邪魔したいね。

寒い中ご来店くださいましたみなさま、

スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

カウンター越しで、なんとお客さまの目の前での演奏。
お客さまがクファチブル(男性)でなくてよかった( ^o^) (..;)

 

「ぱいかじ」の店長はじめスタッフは皆わかい
そして明るい、雰囲気がとってもいいなー!気に入りました。機会みてまたライブしたいね。

 

帰りの羽田空港で「きいやま商店」の亮作の家族とバッタリ遭遇、なんと子どもが四名、来春には独り増えるそうです。「孫が増えたと」父親は愚生と同級生の孫芳(まごよし)ジィジィー喜ぶであろうな。大家族の亮作、おめでとう!