島唄ブログdiary

川井民枝記念公演・大成功!

 

昨日は国立劇場おきなわ「小劇場」で

川井民枝が沖縄県無形文化財八重山伝統舞踊保持者認定指定記念

道~~出会いに生かされて~~~

 

勤王流八重山伝統舞踊保存会・無錆之会・会主川井民枝道場の発表会がありました。

「桴海布晒し」
清楚な踊りである。八重山の

一部のオープニングは

本竹裕助の地方でニーラスクぬ南風・

愚生と仲宗根充の祝儀うた「赤馬節」で川井民枝が踊り座開き

夜雨節/石ぬ屏風節/高那府市/桴海布晒し/赤またー/小浜節/いやりしょうり

一部は川井の独演で踊られました。

二部は「おしどり天川/ふるさと優蝶/親なりおーり/うるずんの詩/仲筋ぬヌベーマ

白保村(白保村の豊年祭の絵巻を歌踊りでつづられた創作舞踊)

フィナーレー八重山らしくミルク節でお開きしました。

ご来場ありがとうございました。

スタッフ・地謡のみなさん

各演目に踊られた踊り手のみなさん

お疲れさんでした。

すばらしい公演でした。

愚生は参加しませんが

12月23日の石垣公演そして来春1月30日の東京公演もがんばってください。

 

 

 

公演後、出演者集合写真。充の一本シメもあった。