島唄ブログdiary

久しぶりコザを愉しんだ♪てるりん祭

一昨日の15日は『第12回コザ・テルリン祭』がありました。

愚生は当日「ア」の国まつり(粟国島)から帰り泊港に午後5時30分に着くとそのままコザテルリン祭りに

沖縄市へ車でブーナイ・一散走えー!

コザ・パークアベニュー会場に6時30分に着くとスタッフから「大工さんもう出番ですよ!」

ステージに案内され、出演したという超タイトなスケジュールであった。

スケジュールは前もって事務局には知らせたものの、愚生の前出番の神谷幸一の到着が遅れたことで急遽愚生の出番が早まったこともあった。

ステージは粟国祭りにも一緒に共演した弟子の伊藤幸太、西原和希(島の後輩)も一緒に八重山の歌の共演。

生前、林助さんがいつも愛唱していた

竹富島の古謡「クバの葉ゆんた」を一緒に演ろうと林坊(林次郎)を呼び出し

歌に合せて林坊のパフォーマンス、客と一緒に楽しんだ♪

4年振り通常開催とあって例年よりお客さまも沢山で大変に盛り上がりました。

 

しかし、これだけのミュージシャンが集まるイベントが他にあるだろうか?

豪華30組すごいなー!

生前林助さんの芸能界への功績、尽力、人徳がこれだけの

ミュージシャンが集まる理由だろうな

林助さんへ感謝の気持なんだろうー。

この祭りを通して中央パークアベニュー通りが通常から賑わうことも願いたい

すばらしいイベントであった。

この祭りに参加すると、日頃疎遠になっていた楽友たちと再会できるから

うれしい!

その一人が宮沢くんとライト兄弟・・・・

来年の2月代官山(晴れ豆)で「二人会ライブ」で共演する宮沢和史さん。

久しぶりに「ライト兄弟」が揃った。左から長男、次男、三男と・・・

長時間お付き合いしていただいた民謡ファン林助さんファン(県外からも多くきておりました)

本当にありがとうございまいました。

なによりも企画から準備開催まで照屋林次郎さん。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

また来年、楽しみに待ってまーす。